なぜ日本人はヴェイパーフライをトラックで?
暇なのでただただ気になっていたこと。
"なぜ、日本人はヴェイパーフライ4%.ネクスト%をトラックレースで履くのだろうか。"
答えはシンプルかもしれませんが(自分の見解は)、海外選手と比べて自分の足で反発を生み出すのが日本人は下手だから、スパイクではなく、ヴェイパーフライをトラックレースで使用すると考えられる。
実業団選手から市民ランナー、高校生もこのシューズでトラックレースに出場している。
愛されているシューズとも言える。
そんな私もトラックレース(記録会など)ではヴェイパーフライネクスト%を使う。
使う理由は2点↓
①スパイクで走るよりも楽に走れ、推進力を靴が生み出してくれるから。
(前に進みやすいから。)
②スパイクで走るよりも疲れないから。
事実、3000mも5000mもヴェイパーフライ4%、ネクスト%を履いた方がタイムが良い。
自分で反発を生み出すことが得意ではない私は
たくちょげ大先生からは"自分で反発を生み出せるように、スパイクでレースに出場できるように、鍛えろ"と言われ今はトレーニング中である。
また、今までのマラソンシューズは路面状況が悪い時(雨の時)に非常に滑っていたが、このシューズは靴底が溝になっているので滑らないのも特徴的なのでないだろうか。
しかし、素晴らしい高機能シューズもオリンピック、世界選手権のトラックレースでは5000mも10000mもトップレベルの選手で履いている人はいない。
路面状況によってトラックレース(タータン)はスパイク、ロードならヴェイパーフライと使い分けている。
トラックレースでヴェイパーフライ、時代に乗っているが、時代に追いついてない気がしてしまう。
P.S
1記事しか書いてないのにもかかわらず、多くのランナーにアクセスいただいています!
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