大迫傑選手から学ぶ"強い選手"
今、私は走る調子が悪く、4/20より1ヶ月から2ヶ月を完全休養に当てることにしました。そのため週間走行距離並びに月間走行距離はほぼゼロ距離になります。ご了承下さい。
予定では7月頭から筋トレ、軽めのジョグをし、早くて7月下旬8月頭より徐々にポイント練習をやっていこうかと考えています。(今のところ)
コロナで試合も大会もないのでしっかり休んでからまた陸上競技の世界に戻って来たいと思います!!
本題の大迫傑選手から学ぶ"強い選手"を自分なりに考えました。
①まずは怪我しない
大迫傑選手が怪我したというニュースやSNSを社会人になってから全くみていない。やはり"継続は力なり"、怪我をしない選手は強い、または強くなるということだ。
フルマラソン後やレースのあとはしっかり休養とっているおかげもあるでしょうし、ナイキの施設やウェイトトレーニングにより強靭の体を作り上げているからに違いない。ウェイトトレーニングに関しては動画の中で30種程やっているそうだった。
②ナイキの施設
ナイキには芝生のコース、ウッドチップがひいてあるクロカンコース、トラック、水中のランニングできる機械?、など揃っており、環境は完璧。やっぱり環境を作るのは相手に作ってもらうのでなく、自分自身で作るものだと感じた。
③信念
"自分は絶対成功するという覚悟である。実業団、ほかのプロランナー🏃♀️🏃♂️と比べてかなりストイック。テレビや動画をみる限りストイックさが凄いので、気持ちの面からも、学びました。
④厚底シューズ
NIKE ヴェイパーフライネクスト%やアルファフライネクスト%の存在。
巷では、プレートを入れているのはせこいだの合法ドーピングシューズとの話、一時期は使用禁止問題等々世間沸かせたシューズだが、履いただけでタイムは変わらない!!
厚底シューズに強靭に鍛え上げた力がないとそこら辺にあるシューズと同じ。
鍛えあげた体があるからこそ大迫傑選手の2回の日本記録の達成に繋がった。
①怪我をしない②ナイキの施設③信念④厚底シューズ、こうみると「日本にこの環境があったら日本でもよかった」と発言もあったが、この環境は無いですね...笑 大変だろうけど本当にアメリカで武者修行してよかったですね!!!
これからもずっと応援しています📣
東京マラソンでの
日本記録おめでとうございました😁