Zoom Alphafly Next %2 ・Zoom Streakfly・ Adizero Takumi Sen 8
Zoom Alphafly Next %2・Zoom Streakfly・ Adizero Takumi Sen 8の実物を海外アカウントで投稿されていたので一挙紹介させていただきます!
Air Zoom Alphafly Next %2(仮)
上の赤が現行のAlphafly Next %下がAlphafly Next %2です。なんとなく、見た感じはAlphafly Next %現行のものよりソールが厚くなったように見えます。 AdizeroprimeXと同じように公認マラソンや、ハーフマラソンで使えないようなものかもしれません。それか・・・ソールの厚さの緩和ももしかしたらあるかもしれません。ウィーンマラソンでも1位でゴールをした選手がprimeXを履いていたため失格になりました。1年ぐらいでもしかしたら動きがある可能性は高いです。
こう見ると戦車のような重曹感だなと改めて思います。Zoom Alphafly Next %2が発売されても・・・ヒールストライクでは扱えないので私はヴェイパーフライを使用しますが・・・笑
ナイキに提供?いただいている選手はすでにプロテクトモデルの試着が始まっているのでどんな装備になるか、ズームX、カーボンプレート、エア等々他に+アルファ期待してしまいます!
紐で結ぶモデルとベルトで巻くモデル?があるようですが、どうなるかわからないですね笑
Zoom Streakfly
もうすでにナイキ契約選手が沢山はいているヴェイパーフライの薄底バージョンZoom Streakflyです。発売日は未定とのことですが、おそらく来年7月または来年秋以降と予想しています。ナイキは販売戦略として価格が高く、高機能シューズに関しては企業の賞与に合わせて販売しているケースがあるからです。おそらくこれは狙っている思います。
Adizero Takumi Sen 8(後で軽く紹介します)に唯一対抗できるシューズです。購入するかどうかわからないですが、試着はしてみたいです。
ヴェイパーフライに似ているというよりどちらかと言うとライバルフライに形は似ているのかなあと思います。いや、ライバルフライよりもおそらくカーボンプレート+ズームXだけな感じがするのでペガサスターボに近い感じかなあ笑
Adizero Takumi Sen 8
10km26分台で走れるという高機能シューズです。アディオスプロをさらに軽量化、ソールの厚さを薄く、5本指カーボンプレート入れたすごいシューズです笑
アディダスのシューズは2回?しか履いていないので画像をお見せするぐらいしかできません・・・機会があれば是非履いてみたいシューズです!
デザインが非常にかっこいいです☆彡スタート地点に立ったときすごくやるきがでそう笑
匠8は残念ながらトラック種目での使用が不可です。発売日は今年12月中となりました。販売が楽しみですね!
総括
ヴェイパーフライシリーズが発売されてからシューズ競争がどんどん加速しています。ナイキがやはりトップに君臨し、追随する形でアディダスが追っているのが現状です。日本国内メーカーのアシックス、ミズノは・・・アシックスは厚底ランニングシューズが発売されたり、ピンレススパイクを出したりとギリギリ追随していますが、ミズノは完全に遅れています。先日発売されたウェーブデュエルネオエリート・・・・ミズノプレートとかっこつけず、なぜカーボンプレート使わない・・・(泣)やっぱり少しずれているんだよなあ。だから消費者はどんどん離れていく。負の連鎖が止まらない現状だとわかります。個人的には国内代表メーカーであるアシックスやミズノにはもう一花を咲かせてほしいなあと思います!!
はちきろおすすめ記事!
※この記事は海外SNSを元に写真を拝借したものになります。何かありましたら問い合わせやツイッターDMからご連絡をお願いいたします。